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月齢計算

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計算によって月齢を求めるのは、あくまで簡易的ですが、さまざまなページで異なる計算方法が紹介されています。

このページの内容

月齢の計算方法

たとえば、Wikipedia(堀源一郎氏が『天文月報』1968年7月号で発表した簡易月齢計算法とのこと)では次のような式になっています。

((年-11%19)×11+月+日)%30

日付(例:2018/3/14)の年・月・日を元に計算することができます。「%」は割り算の余りです。また、月は単純に足すのではなく、それぞれの月に対応した数字を加算します。

各月で加算する数(1月から12月)
0/2/0/2/2/4/5/6/7/8/9/10

たとえば、2018/3/14は、
((2018-11%19)×11+0+14)%30
=(12×11+14)%30
=26
になります。

簡易計算なので誤差はありますが、それほど酷い違いでもありません。

計算方法について詳しくは、以下のページをご覧ください。

【参考】Wikipediaの「月齢」

月齢カレンダー

月齢を計算する式はいくつか紹介されていますが当ページではWikipediaの「月齢」の計算式を参考に月の満ち欠けを示すカレンダーを作ってみました。

カッコ内が計算した月齢です。

月齢とは

月齢とは月(moon)の満ち欠けのようすを数値化したものです。新月を0として上弦の月が7前後、満月が15前後、下弦の月が22前後になります。

上弦・下弦・満月

上弦・下弦・満月

  • 上弦の月 — 月齢7前後
  • 満月 — 月齢15前後
  • 下弦の月 — 月齢22前後

新月(朔:さく)から次の新月まで29日くらいかかるので、0から始まる月齢は最大で29くらい(29.27から29.83)になります。幅があるのは月の軌道が一定ではないためです。同じように満月の月齢も一定ではなく月齢は13.8から15.8の間で変動します。

【参考】朔望月 – Wikipedia

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