甲子園で行われるトーナメント形式の夏の高校野球、2012年は49校が参加したが、その試合数は合計で何試合だったか。
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答え
48試合
トーナメント形式の試合では、試合数の合計は、(参加チーム数 – 1)になります。
その考え方は、1つの試合に必ず1チームの敗者がいます。
そして、優勝するチーム以外は、必ず1回だけ負けます。
優勝するチーム以外(48校)が1回ずつ負けていく(合計で48敗が発生する)ことで、優勝チームが決まります。
つまり、全参加チーム数から1を引いた数が、試合数の合計になります。
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