アナログ時計の長針と短針は1日(0時0分~23時59分)の間で何回重なるでしょうか?
(1) 22回
(2) 23回
(3) 24回
時計の長針と短針が重なる回数
答え:(1) 22回
アナログ時計の長針と短針は1日に何度か重なります。
具体的な時間はともかく、長針は1時間に1周して短針の上を通過するので、1時間に1回重なりそうなことはイメージできます。
そう考えると24時間で24回重なりそうですが、問題は11時です。11時0分から11時59分まで長針と短針は重ならず、次に重なるのは12時0分になります。
つまり、0時0分から11時59分までに時計の長針と短針が重なるのは12−1=11回です。
23時も同じように23時59分まで重ならないので、0時0分から23時59分までには24−2=22回重なります。
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